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男性が淋病に感染した時の症状

2019年10月27日

淋病は数ある性病の中でもクラミジアに次いで感染力が強い病気で、淋病の病原菌である淋菌が人間の性器や肛門、喉、目などといった粘膜の部分に触れることで感染します。
そのため、人と人の粘膜が触れ合う行為でもある通常の性行為は当然のことですが、オーラルセックスやアナルセックスなどが主な感染経路となっているうえ、ディープキスを行うことでも感染する確率が高くなるのです。

淋病の症状には男女差があり、女性の場合には自覚症状が出ることがほとんど現れることが少ないため、感染したことにすら気づかない人が多いです。
しかし、男性の場合、特に性器に感染したときには尿道炎を伴った強い症状が出ることでも知られています。

そして、淋病に感染した男性に現れる症状は性器や肛門、喉、目など感染した部位によって様々な種類のものがあるのです。
淋病に感染することが最も多いと考えられる性器に出る症状は、尿道炎を伴った激しい症状となります。
排尿時に強い痛みを感じたり尿道から膿が多量に出るなどのほかにも、尿道口や睾丸の腫れ、勃起時の痛み、頻尿などといった症状が出てくるのです。

特に淋病に伴う尿道炎というのは、他の性病によって引き起こされる尿道炎に比べてはるかに激しい症状が出るのが特徴でもあります。
ですから、排尿時などの痛みや尿道口・睾丸などの腫れといった強い症状が出てきて淋病に感染したことが少しでも疑われる状態であれば、すぐに病院で治療を受けることをおすすめします。
なぜなら、淋病は自然治癒できる病気ではないため、放置しておけば男性不妊症になる可能性があるからです。

また、喉や肛門に感染した場合は無症状であることが多いですが、喉であれば発熱や軽度の喉の痛みなどが症状として現れますし、肛門であれば不快感やかゆみ、下痢や腹痛、血便などといった症状となります。
更に、性器と同じように激しい症状に見舞われるのが目で、充血するのはもちろんのこと目の腫れや痛み、膿のように濃い目ヤニが多量に出るなどしますし、最悪の場合には重症化して失明にまで至る可能性もあるのです。
感染部位によっては症状があまり表に現れない可能性もありますが、日常を快適に過ごすためにも自身の健康のためにも、淋病の疑いが少しでもあるのであれば迅速に治療を行うことが大切です。

男性が淋病に感染した際の対処方法

淋病は自然治癒することができない病気であるため、確実に完治させるためには病院に行って適切な治療を受ける必要があります。
感染経路のほとんどが性行為であり、治療箇所もデリケートな部分ということもあるため病院で診察してもらうことを躊躇う人も多いかと思います。

しかし、淋病の治療は症状の大きさによって違いはありますが、基本的には抗生物質を注射で投与するだけで完了するので、ほとんどの場合は1回の通院と治療で済ませることができます。
病院に通うのが恥ずかしいからと淋病を放置していれば、淋菌が徐々に体の奥へと入り込んで根付いてしまうことになり症状がさらに悪化することになります。
悪化すればするほど治療に費やさなければならない時間も増えていきますし、最終的には病院で治療を受ける必要に迫られるので、淋病に感染したと感じたのであれば、迷うことなく病院で診察を受けることをおすすめします。

また、病院での治療は注射による抗生物質の投与以外にも、飲み薬によって行われることもあります。
そして、その際に使用される可能性が高いのが、アジスロマイシンを主成分としている薬で淋病に対して最も有効性が高いと言われている「ジスロマック」です。

もし、ジスロマックを処方されたのであれば、淋病の症状が治まってきたと感じたとしても決められた量や服用期間はしっかりと守ることが大切です。
中途半端に服用するのをやめてしまうと淋菌を完全に殺菌することができない可能性があるばかりか、抗生物質に対する耐性をもってしまうことになります。
ですから、最後まで完全に飲みきって服用期間が終わったら病院で検査を行って完治が認められた時点で治療が終了するのです。

また、何らかの理由でどうしても病院に行けないという方の場合には、薬の通販サイトでジスロマックなどの淋病の治療薬を購入して服用することが可能です。
ただ、薬の通販サイトからジスロマックを購入して服用するのであれば、淋病の症状が治まってきたと感じて服用を完全に止める前に必ず検査キットを使って完治しているかどうかを確認することが必要です。